あるアフィリエイトの成果で自分の考えを改めることになったので紹介します

オススメじゃないものが成果になった...!?
こうした悩みを解決します。
悪い例として出した比較対象が成果になった

Aという商品使っていたら問題が起こったので、Bにすることで解決しました!
こんな感じで書いていたブログ記事がありまして、Aを踏み台にしてBをオススメしていました。
おかげでBが売れる状況でしたし、Bの方が報酬が大きかったので自分としては嬉しい限りでした。
ところがある日、問題あると言っていたAが成果になったのです。
...なぜ?
本当にBの商品は内容がよいので、Aを買うならBが断然オススメだと考えています。
Aを使っていてトラブルにあった実体験も紹介したものの、売れたのはA。
おそらくBの方がいいんですけど、値段はAの方が安いので、Aを購入するに至ったのだと思います。
何を買うか決めるのはお客様
悪い例として出したAが成果となったのを見て、ふと目が覚めた感覚になりました。
Bがオススメだと主張したいばかりに、いつのまにか記事を更新するうちにAを悪く言うようになっていたのです。
Bを知ったことで、Aの見え方が変わりました。多少お金がかかっても自分はAよりBの方が良いと思いました。
しかし、品質、サービス、価格など、購入するにあたって何を重視するかはお客様によって異なります。
Bの満足感、報酬額が大きかったこともあり、記事内でお客様をBに誘導しようとしていました。
これはいけない...。
そもそもAでトラブルになったというのも全員にあてはまるわけではないので、トラブルの内容にあてはまらず安さを求めるならBじゃなくてもAでよかったわけです。
もっと中立的な立場にならなければなりませんでした、これを機に記事を更新し、今後に活かしていこうと思います。
まとめ
記事内で特定の商品を購入するよう無意識的に誘導していた
購入するにあたって何を重視するかはお客様次第
中立的な立場で記事を書かなければならない