
プログラミングといってもどの言語が良いんですかね?
こうした悩みを解決します。
記事の内容
・フロントエンド系(HTML/CSS/JavaScript/JQuery)
・バックエンド系(PHP/Java/Ruby)
・スマホアプリ(Swift/C#)
・データスクレイピング(Python)
・自動化(VBA/GAS)
根拠
もともと組込みエンジニアでC言語をやっていた経験を踏まえて、
今ではココナラでプログラミングの案件を主に取り組んでいます。
フロントエンド系(HTML/CSS/JavaScript/JQuery)
フロントエンドはLP制作をはじめ、WordPress関連の新規構築や既存ページ改修案件などあります。
プログラミング副業で取り組める案件としてはフロントエンド系が一番多いです。
内容も重いものから手軽なものまで数多くあるため、自分のレベルに応じて案件を見つけることができます。
案件をこなしていくうちにスキルアップも期待でき、将来的に高額案件に取り組むこともできます。
HTML/CSSだけのものもあるので、まずはここからやるのがよいでしょう。
バックエンド系(PHP/Java/Ruby)
バックエンドはシステム開発になり、本業でやってきた人ほど取り組みやすいです。
バグ取りや可読性の高いソースコードでの構築など、
プログラミングの学校を卒業しただけで取り組むのは厳しいと思われます。
この領域は基本高額案件になるので、ここに入れると収入的には安定するのは間違いないです。
ただ、バックエンド系はココナラより、クラウドワークスなど割とプログラム開発に特化したサービスのほうがよいかもしれません。
スマホアプリ(Swift/C#/Java)
iOS、Androidどちらのアプリ開発案件もありますが、依頼内容から規模感が掴みづらいです。
依頼する側にプログラミングのことをよく知らない人が多いイメージです。
このため、我々受ける側からすると依頼内容が不明確で案件を取りづらいです。
内容が不明確だと受注しても、やっていくうちにコミュニケーションをとるのが臆病になり、仕様変更も多くなってきますので、
空気読んで受注しないようしたほうが身のためだったりします。
データスクレイピング(Python)
Pythonでのデータ収集自動化など多いですが、自分は知らない領域のため記載不可。
自動化(VBAなど)
エクセルやスプレッドシートのマクロ・スクリプト作成依頼も少ないですが、案件としてはあります。
比較的やさしい要求が多いのと、自分で色々と独学できるので初心者が取り組むには良いと思います。
まとめ
・フロントエンドはLP制作をはじめ、WordPress関連の新規構築や既存ページ改修案件などあります
・バックエンドはシステム開発になり、本業でやってきた人ほど取り組みやすいです
・iOS、Androidどちらのアプリ開発案件もありますが、依頼内容から規模感が掴みづらいです
・Pythonでのデータ収集自動化など多いですが、自分は知らない領域のため記載不可
・エクセルやスプレッドシートのマクロ・スクリプト作成依頼も少ないですが、案件としてはあります