色覚異常とは何か、どうすれば解決できるのかまとめたので紹介します

アメリカで色弱の人が、色覚補正メガネをかけることで色がはっきり見えて泣いて喜ぶ姿を見たのをきっかけに色覚異常について調べました。
色覚異常を感じる人にとって、こんなにうれしいことはないでしょう。私は正常ですが、彼らの気持ちを想うと泣きました。

色を認識できるのはなぜか

目の網膜に、赤緑青を識別できる視細胞と言われるものがあります。
対象から目に入る光の波長を視細胞で検出して、脳で色を判断します。

色覚タイプ

1.問題無しの C型
 赤青緑の視細胞が問題なく動作します。

2.赤色が弱いP型
 赤の検出強度が小さく、緑色との識別が難しい。赤が黒茶、緑が茶色っぽく見える

3.緑色が弱いD型
 緑の検出強度が小さく、赤色との識別が難しい。どちらも茶色っぽく見える。色覚異常を感じるのはこのタイプが多い

4.青色が弱いT型
 青の検出強度が小さく、黄色がピンクに見えたり、緑も黒っぽく見える。T型の人は非常に少ない。
 網膜疾患で視細胞が障害を受けた時、青色の視細胞は数が少ないため影響を受けてこのタイプになりやすい

色覚異常になる原因

色覚異常は遺伝によって起こる先天性のものがほとんどです。
網膜疾患、 大脳疾患など病気に伴って発症したり、精神的なストレスから色覚異常を起こすこともあります。

どうすれば治るのか

先天性の場合、視細胞に問題があるため、 直接的な治療は難しいです。
しかし色覚補正メガネをかけて受光する光のバランスを整えることで、色を正確に識別することができるようになります。

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