SUBSTITUTE 特定の文字を削除、置換する
=substitute(対象セル, “検索文字列”, “置換文字列”)
ex)削除
=substitute(“aiueo”, “ai”, “”)
→”ueo”
ex)置換
=substitute(“aiueo”, “u”, “123”)
→”ai123eo”
文字列にダブルクォーテーションを結合する
=”aa”&””””
=aa”
“”””とダブルクォーテーションを4つつけることでダブルクォーテーションを1つ文字列として結合できます。
両端のダブルクォーテーションが文字列の囲みとして機能して、
左から2番目のダブルクォーテーションが次の文字は文字列だという宣言、
右から2番目のダブルクォーテーションが付加される。
なので、たとえば、ダブルクォーテーションを2つ連続して結合したいときは、
=”aa”&””””””
=aa””
のように、ダブルクォーテーションを6つにします。
なんでこうしなければならないかは、エスケープシーケンスで調べてみてください。
言語変換する
=googletranslate(対象テキスト, 元の言語, 変換後の言語)
ex)
=googletranslate(“こんにちは”, “ja”, “en”)
=Hello
例のように簡単な場合は問題ありませんが、文章の翻訳ではほとんどうまく機能しません。
スプシを言語変換機として使いたい場合は、DeepL APIを用いたマクロによる変換をオススメします。
大量の翻訳で手入力を省けるので、DeepLAPIによる自動翻訳プログラムを使えば自短できて非常に便利です。
⇒DeepL API組み込みの問い合わせはこちら