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microbit 信号機制作

microbit

今まで学習してきたことを基に、乗り物用の信号機を制作しましょう!

復習と自主制作をかねてるので、たくさん考えてたくさん失敗しながら作っていきましょう!

姫野秀徳

組み込みエンジニアとしてメーカー勤務10年。
第二種電工事士、基本情報技術者、Code.org認定教師。
microbitを用いた電子工作&プログラミング教室を開校。
組み込み開発の実際を発信するyoutube活動も行う。

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やること

緑色、黄色、赤色のLEDを点灯させる回路とプログラムを作ります。

LEDチカチカで作ったLEDと抵抗の回路を3セット、ということですね。

どこのピンに何を差すかよく考えましょう。

※先生へ
 電源ピンとGNDピンが3つ必要になるので、これを機にブレッドボードの電源ラインとGNDラインを生徒に教えましょう。

プログラム

実際の信号機のように、緑色、黄色、赤色のLEDを順番に点灯制御します。

それぞれの点灯時間も自分で決めましょう。

点灯制御は繰り返すことで、何度も同じように動作させることができます。

サンプル

発展させる

1.LEDマトリックスとの連携

緑色の点灯中はmicrobit本体のLEDマトリックスで”〇”を表示
黄色の点灯中はmicrobit本体のLEDマトリックスで”△”を表示
赤色の点灯中はmicrobit本体のLEDマトリックスで”×”を表示

2.ボタンとの連携

あらかじめ緑色を点灯させた状態で、microbit本体のボタンAを押したら、黄色、赤色のように点灯を切り替えます。

ボタンAは歩行者信号のボタンを模擬していますよ。

赤色を一定時間点灯させたら、ふたたび緑色を点灯させます。

フラグを使えば、できますよ!

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