ここでは今までやってきたことを組み合わせてみましょう!
明るさセンサの回で作ったときにモニタに出力した数字を7セグに出してみます。
7セグの使い方はストップウォッチの回でやりましたね!
やることの流れ
1.明るさセンサの回路とプログラムを作る
2.明るさセンサが問題なく動くことを確認する
3.7セグの回路とプログラムを作る
4.7セグが問題なく動くことを確認する
5.7セグに明るさセンサの数値をリアルタイムに出力する
注意点
明るさセンサと7セグそれぞれの回路で同じピンを使わないようにしましょう。
もし同じピンになりそうだと思ったら、別のピンを割り当てましょう。
明るさセンサはアナログ信号なので、使えるピンが限られています。
ピンアサイン(左のV2)を見て、ANALOG INが入っているピンを指定します。
プログラムは基本的なパーツの組み合わせ
世の中のプログラムは複雑に見えますが、今回のように明るさセンサや7セグのような小さなパーツが組み合わさってできています。
組み合わせるのは簡単そうに思いますが、いつ、どのタイミングで何をやるのか考える必要があります。
また動きが早すぎたり、動かない時があったり、最初は思ったようにならないかもしれません。
頑張りましょう!
コメント