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microbit 明るさセンサ + 7セグ

ここでは今までやってきたことを組み合わせてみましょう!

明るさセンサの回で作ったときにモニタに出力した数字を7セグに出してみます。

7セグの使い方はストップウォッチの回でやりましたね!

姫野秀徳

組み込みエンジニアとしてメーカー勤務10年。
第二種電工事士、基本情報技術者、Code.org認定教師。
microbitを用いた電子工作&プログラミング教室を開校。
組み込み開発の実際を発信するyoutube活動も行う。

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やることの流れ

1.明るさセンサの回路とプログラムを作る

2.明るさセンサが問題なく動くことを確認する

3.7セグの回路とプログラムを作る

4.7セグが問題なく動くことを確認する

5.7セグに明るさセンサの数値をリアルタイムに出力する

注意点

明るさセンサと7セグそれぞれの回路で同じピンを使わないようにしましょう。

もし同じピンになりそうだと思ったら、別のピンを割り当てましょう。

明るさセンサはアナログ信号なので、使えるピンが限られています。

ピンアサイン(左のV2)を見て、ANALOG INが入っているピンを指定します。

プログラムは基本的なパーツの組み合わせ

世の中のプログラムは複雑に見えますが、今回のように明るさセンサや7セグのような小さなパーツが組み合わさってできています。

組み合わせるのは簡単そうに思いますが、いつ、どのタイミングで何をやるのか考える必要があります。

また動きが早すぎたり、動かない時があったり、最初は思ったようにならないかもしれません。

頑張りましょう!

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