pythonで仮想環境を作成するには、venvコマンドを使う。
pythonバージョンを指定したい場合は、バージョンを入れた状態でコマンドを入れる
$ python3.8 -m venv venv
と、ネットでよく見かけるものの、実際やると下記エラーが出た。
~/python3.8′, ‘-Im’, ‘ensurepip’, ‘–upgrade’, ‘–default-pip’]’ returned non-zero exit status 1.
仮想環境作る際にコマンドが失敗していると言われているっぽい。
仮想環境構築するためのコマンド
仮想環境構築するためのコマンドが別にある。それが以下。
$ sudo apt install python3.8-venv
指定したバージョンのpythonの仮想環境作るパッケージをインストールしている。
これは盲点、というかなぜネット記事にこのコマンドを誰も入れてくれないのか。初心者はこういうところでつまずく。
仮想環境の開始/終了
linux環境だと以下のコマンド仮想環境使えます。
//開始
$ source venv/bin/activate
//終了
deactivate
仮想環境の中にいる時は、ディレクトリ表示部に(venv)が入っているので、それでどっちの環境にいるのか分かります。
まとめ
仮想環境つくりたいと思ったら、まずはパッケージインストールしてから。
コメント