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pythonの仮想環境を作る

pythonで仮想環境を作成するには、venvコマンドを使う。

pythonバージョンを指定したい場合は、バージョンを入れた状態でコマンドを入れる

$ python3.8 -m venv venv

と、ネットでよく見かけるものの、実際やると下記エラーが出た。

~/python3.8′, ‘-Im’, ‘ensurepip’, ‘–upgrade’, ‘–default-pip’]’ returned non-zero exit status 1.

仮想環境作る際にコマンドが失敗していると言われているっぽい。

立プロ

新卒でメーカーに入り、10年間組み込みの現場で設計を行う。
今は個人事業主として自作の組み込み機器開発や、エージェント様に紹介いただき業務委託を行っています。
C,C#,JavaScript, Vue, PHP, VBA, GAS, Kotlinなど、扱う言語が増えゆく日々。

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仮想環境構築するためのコマンド

仮想環境構築するためのコマンドが別にある。それが以下。

$ sudo apt install python3.8-venv

指定したバージョンのpythonの仮想環境作るパッケージをインストールしている。

これは盲点、というかなぜネット記事にこのコマンドを誰も入れてくれないのか。初心者はこういうところでつまずく。

仮想環境の開始/終了

linux環境だと以下のコマンド仮想環境使えます。

//開始
$ source venv/bin/activate

//終了
deactivate

仮想環境の中にいる時は、ディレクトリ表示部に(venv)が入っているので、それでどっちの環境にいるのか分かります。

まとめ

仮想環境つくりたいと思ったら、まずはパッケージインストールしてから。

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