Codoc売上金を振込んだ結果、大損していた事実が発覚した

Codocって課金手数料高くない!?

こうした悩みを解決します。

解説の根拠

別に運営しているホームページでStripe(決済サービス)を利用しはじめたので、そちらに統合しようと思い、振込申請を行いました。
そして振込名義人を見たところ、衝撃事実が発覚したのです。

Codocとは

CodocはWordPressに記事有料化を実装できるプラグインです。
記事購入の課金手数料として15%が差し引かれます。

関連記事:
WordPressやるならCodocで記事を有料化できるので紹介します

振込名義人

Codocの売上金振込人はストライプだったのです!

ストライプと言えば、別に運用しているホームページに導入しており、決済手数料は3.6%です。

つまり、Codocは売上に対して15%の課金手数料を取りますが、ストライプを通じた決済に要する手数料は3.6%なので、差額の11.4%がCodocの利益となるわけです。

たとえばCodocで1万円の売上があったら、1140円がCodoc側の利益になるわけですね。
Codocを利用してきた自分としては何だかとっても損した気分!

しかし、サービスってこうして作るんだなと勉強にもなりました。
ストライプのAPI使って改良するだけで勝手に儲かる仕組みができるのですから。

まとめ

・Codocの決済はストライプにて行っている
・売上金の11.4%がCodoc側の利益
・サービス提供の勉強になった

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