![](https://tatepro.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
手続きは簡単?品質は違うの?
こうした悩みを解決します。
乗り換えの経緯
地域の皆さまを対象に格安SIMの導入支援サービスを始めました。
これに際し自身で何かと体験しておいたほうがよいと考え、乗り換えることにしました。
元々OCNモバイルONEを使っていて、今回IIJmioに切り替えました。
IIJmioが30周年キャンペーンをやっていたのをたまたま知り、その日から約一週間でキャンペーン終了だということで直ちに取りかかりました。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2023/05/iij-campaign-img-1024x334.jpg)
全体スケジュール
2023/5/23 22時 OCNモバイルONEマイページにてMNP転出手続き
2023/5/24 10時 MNP番号通知→IIJmio契約
2023/5/26 18時 発送連絡(発送業者はクロネコヤマト)
2023/5/27 10時 荷物到着
料金比較表
私の契約しているプランでの比較表はこちら↓
項目 | OCNモバイルONE | IIJmio |
---|---|---|
契約プラン | 500MBコース | 2ギガプラン |
初期費用 | 3,300円 | ※キャンペーン半額 |
月額費用 | 550円/月 | 850円/月 |
通信量 | 500MB/月 | 2GB/月 |
データ繰り越し | 〇(毎月翌月末まで) | 〇(毎月翌月末まで) |
通話 | 11円/30秒 ※無料通話10分/月含む | 11円/30秒 |
オプション | なし | ※キャンペーン特価 契約後6か月間のみ |
端末セット | 16,500円(moto g50 5G) | 1,980円(Redmi Note 11) |
解約手数料 | なし | なし |
参照先 | OCNモバイルONE | IIJmio |
基本月額料金は550円/月 → 940円/月になりました。
OCNモバイルONEに対する不満
正直に言いますと、OCNモバイルONEに対する不満は全くないです。
普段はWiFi環境下にいて、出先で動画見たりゲームしたりすることはないので500MBの通信量で十分です。
混雑時間の通信速度も申し分なく、通話品質に問題があるわけでもありません。
500MB/月コースだと10分の無料通話も付くのでオトクです。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2022/01/かぶたくん_うれしい-150x150.jpg)
外出中にスマホを触らない人はOCNモバイルONEが最良の選択肢です!
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N7ZEX+3H11TE+2IZU+107DAP)
転出手続きは簡単
OCNモバイルONEからの転出手続きはとても簡単でした。
OCNマイページトップ→契約中のサービス→OCNモバイルONE→MNP転出を行うだけです。
MNP番号は半日で取得できた
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2023/05/mobileone_mnpentry.jpg)
MNP番号の発行に3日程度かかるとありましたが、実際には22時に申請して、翌日10時にSMSで通知がありました。
平日の朝8時に申請したら当日の昼前にはMNP番号が払い出されたという情報もあり、休みを挟むことを考慮して3営業日と記載しているのかもしれません。
IIJmioへの乗り換え手続き
モバイルONEからのMNP番号を持って淡々と手続きを進めました。
↓↓必要な物↓↓
・MNP番号
・クレジットカード
・本人確認書類(免許証やマイナンバーカードなど)
今回、他社からの乗り換え(=MNP)でスマホが大幅値引きとなっていました、下にいくつかピックアップしてみました。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2023/05/iij-campaign-sp.jpg-1024x403.png)
私が申し込んだのはRedmi Note 11になります。
私は2013~2014年に中国に駐在していて、当時の中国の皆さんが使っていたスマホがサムスンかXiaomiでした。
当時のXiaomiは中国の国産メーカーとして存在していたものの安かろう悪かろうのイメージのあるスマホでした。
それが2023年、性能が大幅に向上し今こうして手に入る…これは試してみたいと思い購入に至りました。
SIMカード到着後の作業
スマホとSIMカードが届きました!
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2023/05/iij_sim.jpg)
早速、設定していきます。
MNP開通手続き
IIJmioの場合は、フリーダイヤルに電話することで手続きを行います。
指定番号に電話して、電話番号・SIMカードのICCID(識別番号)の下4桁を入力します。
通話自体は1分程度で終わり、指示書通りSIMカードをスマホに差し込みます。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2023/05/sim_changing-1024x696.jpg)
スマホがデュアルSIMだったので現行のOCNモバイルONEとIIJmioを両方差していました。
IIJmioの案内書には下記の記載がありました。
数分後、確かにOCNモバイルONEが圏外となり、切替手続きが開始されたようです。
しかしIIJmioは一向に圏外のまま。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2022/01/かぶたくん_なやむ-150x150.jpg)
20分経ってるが…
SIMのスロットを間違えたかもしれないと思い、いったんSIMスロットを引き出してみるも問題なし。
そしてスマホの電源を入れ直したらつながっていました。始めから電源の入切をすればよかったのか?
何はともあれ、つながりました!
振り返るとネットで契約手続きしてから4日で無事切り替えできました。
![](https://tatepro.com/wp-content/uploads/2022/01/かぶたくん_うれしい-150x150.jpg)
MNPも慣れると簡単!
IIjmioの通話品質
OCNモバイルONEに比べて、相手の声がこもっているような気がしますけど、特に問題があるようには思えません。
もう少し使ってみて更新します。
IIJmioの回線速度
土曜日の19時でダウンロード19.1Mbps、アップロード5.38Mbpsでした。
家のWiFi環境だとダウンロード5.75Mbps、アップロード3.71Mbpsだったので、IIJmioの方が家のネット環境より快適だと分かりました。
おまけ:xiaomiのスマホはmotoloraと比較してどう?
操作性についてはmorolotaの圧勝かなと思います。
というのも、motoloraは独自のジェスチャー機能があるからです。
例えば、2回振るとライトが点灯する、ディスプレイを下に向けるとマナーモードにする、スマホを持ち上げると電源が入るとか、motoloraは細かい所に気が利いていて非常に便利!
xiaomiはこれから使ってみての判断になりますが、motoloraのような気の利いた機能はなさそうで、初期状態でゲームアプリやライブ配信アプリが入っているのがちょっと嫌だなと感じました。