これ難しすぎない?解ける気がしないわ…
こうした悩みを解決します。
迷路レベル10は、ブロック10個を使って、左下からゴール地点まで目指します。
迷路ステージ全体を通じて学習できることを知りたい方はこちらをどうぞ
動画でも解説しています!
最短ルートクリア
下記の設計だと最短ルートでゴールにたどり着くことができます。
答えブロックを見るにはこちら↓
このプログラムのリンクは貼っていますので、気になる方は自分で触ってみてくださいね。
考え方
前に進めるけど分岐する、という処理が共通化できることに気づくことが大事です。
この迷路では5回曲がる必要がありますが、前に進めるけど分岐する、という処理を共通化することで最初の3回の右左折が1つの処理になります。
これを作ることができると残り2つの曲がり方だけ考えることに集中できてすぐ答えにたどり着くかと思います。
この後どうする
ブロックリーが終わったら次に何をするか…もし考え中でしたらmicrobitはいかがでしょうか。
ブロックリーで学んだことをそのまま活かして、モノづくりができますよ。
例えばキュンキュンするハート、信号機、ポケベル、ラジコンカーなど、できることが一気に広がります!
microbit本体と一緒にセンサや電子部品の揃ったこのキットで一通りそろいますよ
最少ブロッククリア
最短ルートではなく最少ブロック数でクリアするにはどうすればよいですか?
こうした質問をいただいたので挑戦してみました、現状8ブロックでクリアできました。
もっと少ないブロックにできたよ!とかあれば教えてください!
5ブロックでクリア可能とメッセージいただきました!…すごいな、5…5!?
まとめ
迷路10では、処理を共通化する、という考え方が大事になります!
処理の共通化は、この後の「音楽ステージ」の”関数”に通じる話です。
ぜひ音楽ステージも見てみてくださいね!
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