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プログラミングは何度でも挫折して良い理由を紹介します

フロントエンド

難しすぎて諦めたいです

こうした悩みを解決します。

姫野秀徳

組み込みエンジニアとしてメーカー勤務10年。
第二種電工事士、基本情報技術者、Code.org認定教師。
microbitを用いた電子工作&プログラミング教室を開校。
組み込み開発の実際を発信するyoutube活動も行う。

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プログラミングは難しい

結論から言うと プログラミングは難しいです。

ちょっとやってすぐ理解できるようなものではないということをまず知っておくとよいでしょう。

私は就職先で人手不足だということから ソフトウェアエンジニアとなり、その時初めてプログラミング(しかもC言語!)に触れて、 それはもう大変つらかったのを今でも思い出します。

難しくて挫折するという気持ちはよくわかります。

このほか取り組むにあたってのアプローチ方法にもコツがあるので、以下参照くださいませ。

理解度は学習時間に比例しない

プログラミングは学習した時間の分だけ理解できるというものではないです。

だからいくらやっても分からないままで挫折したくなるのはよく分かります。

エラーやバグだらけで理解するだけでも一苦労だし、動かすまでに相当時間がかかるなんてよくあることです。この時やったことに対してなんとなくわかった雰囲気をつかんでさえいれば別のことをやってもらって全然良いです。

なぜかと言うと、分からないなりに色々やっていると、突然理解できる瞬間があるからです。

目の前のテキスト・ ソースコードがすっと体に入ってくる感じが来るんです。

この時に今までの分からなかったことが色々とつながって、一気に上達します!

ここまで来ればその分かったことを本筋として、 付随する色々なことを調べていくことによって理解がより一層深まるというのがプログラミングの学習イメージです。

そのため突然理解できる瞬間が訪れるまでは何度でも挫折して良いです。

理解できるまでは本当に苦しいし、イライラもするんですけど、忍耐強く取り組む他ないです。

プログラミングスクールは行くべきか

プログラミングスクールはお金に余裕があれば行って損はないかと思います。

先ほどの話で、プログラミング言語を学習し始めるとエラーやバグが頻発して、わけがわからないことになります。

この時わからないなりにどういう範囲で学習しておくべきかというのが結構重要で、 ある程度関連付いたもので固めて学習すると理解が早いというのはあると思います。

この関連づいたもので固めるというのは素人には難しいので、そこを整えた環境を作ってくれているスクールにて取り組むのは理解を早めることにつながるとは思います。

今どきのプログラミングスクールはまず相談に乗ってくれて、お互いやれそうだとなれば入会となるので、まずは学習の進め方とか費用感とか聞いてみるとよいでしょう。

無料相談に乗ってくれるスクールを一挙紹介!

特長

・スキルや理解度に応じた個人指導
・対面とオンラインどちらでも選択可
・現場の業務に即した実践的な授業

学習内容

・Webシステム開発
・Webアプリ開発
・スマホアプリ開発
・Pythonデータ分析
・AIプログラミング
・ネットワーク構築
・クラウド(AWS)構築
など

特長

・選抜された現役エンジニアから学べる
・オンラインのみ
・転職支援、仕事紹介までサポート


学習内容

<Web制作・システム開発系>
<データサイエンス・AI>
<アプリ開発>
<Webマーケティング>
など

メンター(講師)は必要か

プログラミング学習において メンターが必要かどうかは判断が難しいです、正直。

メンターはわからないことについて確かな答えを言ってくれているとは思いますけども、質問してる側がそのメンターの答えによって理解できるかと言うと また別の話になってくるからです。

学習内容にしてもメンタ―の助言にしても、結局は自分が理解できるまでは納得したものにならないです。

とはいえ、突然理解できるようになるまでの種まきと思えばメンタ―がいてくれるに越したことはありません。

まとめ

プログラミングは分からないなりに色々やっていると、突然理解できる瞬間があります

プログラミングスクールはお金に余裕があれば行って損はないかと思います

プログラミング学習において メンターが必要かどうかは判断が難しい

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