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スマホ教室に講師として参加して感じたこと、驚いたこと

初心者向けスマートフォン教室の講師をやらせていただいております。

主催の蓼科ケーブルビジョン様、また立科町やその他関係各位には大変お世話になっております。ありがとうございます。

2022年8月26日、記念すべき第1回目のスマホ教室が開催となりましたので、感じたこと、驚いたことをブログにまとめておきます。

立プロ

新卒でメーカーに入り、10年間組み込みの現場で設計を行う。
今は個人事業主として自作の組み込み機器開発や、エージェント様に紹介いただき業務委託を行っています。
C,C#,JavaScript, Vue, PHP, VBA, GAS, Kotlinなど、扱う言語が増えゆく日々。

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教室自体は和気あいあい

2時間におよぶ学習で、

・電源の入切
・電話のかけ方、連絡帳への登録
・カメラ、アルバムの使い方

を学びました。

蓼科ケーブルビジョン㈱関社長による資料説明

同社 佐藤様によるデモ

皆でやって理解する

という流れで進行しました。

分からないことや、もっと知りたいことがあれば私たちアシスタントが個別に対応させていただくことで、誰一人取り残されず進めることができたのではないでしょうか。

「この機能便利だね!」「はじめて使ったよ!」

こうした声をいただき、なんだか私も嬉しくなりました!

第2回目も楽しみです!

らくらくホン利用ユーザーがほとんど!

Androidユーザーということでスマホ教室を行ったところ、ほとんどの方は『らくらくホン』を使っていらっしゃいました。

らくらくホンってみなさんご存知ですかね。簡単携帯とも言われたりしますけれども、下記のような見た目のスマートフォンになります。 

シニアのスマホ導入の場合、携帯会社はらくらくホンを紹介しているんだなあ、とよく分かりました。

まあそういうコンセプトのスマホなんですけどね。

個人的にはかなり使いにくいと感じていて、全然らくらくじゃないやん!と思っていたりします。

たとえば、文字が多くて探しづらい、文字を押して下の階層にいけるのか判断しづらい、機能制限によって操作できない、など。

とくにセキュリティや設定周りの複雑さは何とかならないか考え物です。
(らくらくホンはわざと複雑に作ろうという思想の設計?)

今回のスマホ教室の資料はAndroidの画面で作成されていたので、いざ始まったら、らくらくホンだらけで正直講師側も困惑しましたよ笑

まとめ

蓼科ケーブルビジョン㈱関社長による資料説明、同社 佐藤様によるデモの後、皆でやって理解するという流れで進行。

第1回目は誰一人取り残されず進めることができた…はず!

Androidユーザーということでスマホ教室を行ったところ、ほとんどの方は『らくらくホン』を使っていらっしゃいました。

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